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2013-09-20

Michael in JAPAN '92 (3) (日文)

Michael in JAPAN '92 (3)
24日間の記録
來源:
mjfcmoonwalk.com
Michael in SEGA
[ お話し提供:セガ・エンタープライゼス ]
今回もまた業務用ゲーム機に関する仕事のため、来て戴いたんです。
 前回も家庭用と業務用に携わって戴き 『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』 というゲームを出したんですが、今回はもっと新しいゲームということで、彼にいろいろアイデアをもらったりしてゲーム創りに協力して戴くというわけです。
 今も開発部長がアメリカへ行って話を進めているようですが、予定としては多分来年までかかるでしょうね。


 

92年12月15日(1回目)訪問時。 下: 『SONIC2』 を遊ぶマイケル

 今回 彼は2回セガに来たわけですが、1回目(12月15日)は仕事の話をし、その時にウチで出している
『AS-1』というゲーム機で遊んで とても気に入った様子でしたが、あまり遊ぶ時間が無かったので、2回目(12月21日)はそれに乗りたくて それだけの為に来たんです。楽しんでましたよ!
 本社では他のゲームを1時間ほど楽しみ、本社裏手にある倉庫のような場所に移動して 『AS-1』 を楽しんだんです。
 2回目に来た時は、ウチの会社から色々なゲーム機を差し上げました。
 ※ AS-1 … TDLにある 『スター・ツアーズ』 を小型にしたようなもので、映像変化によって座席が動くというゲーム機

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= 追っかけレポート番外編(1) =

12/18(金)

ファンが人っ子ひとり居ないキャピに、血が逆流! ものすごい不安。
ホテルのポーターの人が 「マイケルは午後6:30にTDLに行くヨ」 って言ってるのに、私たちはパスタ食べに行っちゃった;
夕方ごろに不安が増し、"やっぱりTDLへ行こう!" って走ったけど、着いたのは午後9:00を過ぎていて、既に閉園している。
"もう居るわけないよね…" とあっさり諦めてキャピに戻ったら… "まっ!まだマイケル戻って来てないヨー;"
TDLと聞いておきながらパスタに目の眩んだ自分たちを悔やんで真っ青!!
次の日、追っかけ成功組の話を聞いたら、午後9:30近くまで園内に居られたってことが判り、ガガァ~ン。




18(金) TDLにて。
マイケルが 『グランマ・サラのキッチン』 へ入ってから少しでも中の様子が見たくて小さな窓にへばり付いてたNちゃんに、何も知らない一般人の女の子2人が興味深そうに質問してきた。
「誰かこの中に有名人がいるの?」
これ以上 野次馬が増えるのイヤだったし言葉を濁しても、またしつこく質問されちゃって…;
「…私たち、その人が来るのを4年も待ってたんです」 って答えたら、
「えー?! この場所で4年も~」 「‥‥xxx」
TDLの中で4年間も待ってるわけないでしょ!;




20(日) マイケル、昼のお出かけ無し。
午後8:00までホテルの下で待ったけど空腹と寒さに耐え切れず、キャピから少し離れた赤坂見附にラーメン食べにトボトボ歩いていたらば!
そこでマイケルのバン発見!!
キャ~ッって感じでダッシュ! いつの間にか他のファンの子も走ってるゥ。
"やっぱりマイケル?!" "マイケル乗ってた?" もー何がなんだか解んない。
とりあえずキャピに戻って バンにマイケルが乗っていたか確かめようってことで、バンの去った方向とは逆のキャピに猛ダッシュ!! 喉がブッちぎれそうなほど走り、もう声にならない。
「ウゲ~ッ マ…マ…マイ… 乗ってたァ??」
そしたらキャピ駐車場出口付近にいたファンが、「…乗ってなかったヨ」 「 ‥‥。」
バンに異常な反応グセが付いてしまった私たちでした。




21(月) セガの帰りに高速でバンを見失い、池袋方面へ行ったと思い込んだ私たちは、東京ドーム横の後楽園遊園地へ!
"あ~っ バン発見! 追いついたァ~" と大騒ぎしてたら、ナンバー違いの車でガクーッ。
私たちは一旦キャピに戻ったけど落ち着かず、再びドーム敷地内にあるボリショイ・サーカスに行ってみる。…休館日…誰もいない。
私たちがウロチョロしている間、マイケルは秋葉原で買物を楽しんでいたのでした。




23(水) ひたすら待ってもマイケル出て来ない。
なーんか様子がへん。こっそりお出かけっぽい。
二手に分かれ、マイケル探しに原宿 『キディランド』 と六本木へ行ってみる。
『キディランド』組はサイーダと出逢い、仲良く記念撮影。六本木組はカラ振り!
夜、追っかけ成功ファンが戻って来て、
「マイケルお忍びで秋葉原に行ったよ。真っ黒なマスクしてたの!」 と教えてくれる。
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= 追っかけレポート番外編(2) =
[ Thank you Michael !  ・・・ by. バブルスN

 成田でマイケルを見た時、4年振りの本物のマイケルってこともあって、うれしさで胸がいっぱいになりながらもあまり実感がわかなかった私は、翌日のアメリカ大使館で バンの中でニコニコ笑いながら手を振るマイケルを間近で見て、やっと本当に来たんだって実感したのでした。
 次の日のリハーサルの帰りの追っかけでも、マイケルは疲れてるだろうに追っかけタクシーにいっぱい手を振ってくれて、マイケルってホントに優しい人なんだって感激しちゃったのでした。

 '88の追っかけのことを考えると、マイケルに触れるなんて思ってもいなかったので、もしマイケルに触っちゃったりしたら、きっと私は死んじゃうかもしれないって思ってたけど、18日にディズニーランドでマイケルに大接近して触れちゃった時、涙は滝のように出てきたけれど、結局私はずーずーしくも死にませんでした。
 それどころか、この日から 『なごむな!! ひるむな!! あきらめるな!!』 の追っかけ三大原則を心に秘めて、寒さで鼻水をたらし 空腹に耐えながらもマイケルを追っかける毎日が始まったのでした。

 21日のセガに行く時、高速で追っかけタクシーから みんなそれぞれぬいぐるみとか窓から渡してて、その時、私もいつも腕にはめていたヘビのぬいぐるみをバンの窓から渡すことが出来たの;
 2日後、マイケルの専属運転手が 「マイケル、ヘビ気に入ったみたいだヨ!」 と言って、バンの中を見せてくれました。すると、マイケルのいつも座るシートの横の "とって" のとこに、ヘビがくるくるっと巻いてあったの!
 うれしくて思わず涙した私は、また同じヘビちゃんを買いに行って、許しが出れば、マイケルが触ったバンの中のヘビちゃんと換えてもらうつもりだった。だって、マイケルにあげたヘビちゃんは、ずっと腕に巻いてたのであまりキレイじゃなかったから。

 26日にマイケルのあとを追っかけて長崎に行った夜、「マイコ~」 ってヘビを振ったらフワフワ歩いて来てくれて、手を出したらマイケルの手が伸びて "きゃ~~"。握手しちゃったのでした。
 この後のハウステンボスでも、帰りの新幹線でも、握手するたびに死にそうなくらいうれしかったけど、やっぱり私は死にませんでした。
 その代わり、ハウステンボスではマイケルを追いかけては数え切れないほど転び、そして帰りにはマヌケにも新幹線に乗り遅れて飛行機で追っかけたりしたけれど、そのカイあって、マイケルの優しさにたくさん触れることが出来ました。
 26日にキャピを出る時から夢のような長崎での3日間を終えて東京に帰る頃には、私と一緒だったヘビちゃんは、マイケルにあげたのよりももっと汚くなってました。
 東京駅から、帰りに博品館に行った時、マイケルは甥っ子と一緒にいっぱいオモチャを買い込んでバンの中に入れていました。マイケルが座る場所がないほどオモチャがいっぱいのバンの中に、やっぱり私のあげたヘビちゃんが "とって" にまるまってくっついていました。
 マイケルが帰っちゃう日、専属運転手にあのヘビちゃんどうなったか訊くと、「上に持ってあがっちゃったヨ~」 ということだったので、とうとう交換出来なくて ちょっと残念でした。

 帰りの高速で、マイケルにいっぱいいっぱいありがとうって言いたかったけど、涙と鼻水で ヘビを振るのが精一杯ってかんじで、成田に到着。
 いよいよ、マイケルが目の前を通って帰っちゃうって時、ホントに悲しかった。
 マイケルの優しさにたくさん出会えて感動した毎日を思うと、いくら 「ありがとー」 って言っても足りないくらいの想い出をもらいました。
  Thank you!! Michael!!  See you again!!

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