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2013-09-15

Album HIStory - page.7 (日文)

來源:mjfcmoonwalk.com  


Stranger In Moscow =






■'96年2月5日発行分
  • HIStoryマガジンによると、アメリカでは4月に "Stranger In Moscow" のシングルが予定されているそうです。


■'96年5月5日発行分
  • "Stranger In Moscow" のショートフィルムのパートを撮影中で、その上 "2 BAD" のビデオの仕事もしている。



■'96年6月5日発行分
  • 7月中旬ごろ、"Stranger In Moscow" は世界に向けリリースの予定。
    しかしアメリカでは今のところリリースの予定はないとされている。(もしあるとすれば8月頃かもしれない)


■'96年8月5日発行分
  • "Stranger In Moscow" のショートフィルムは、モノクロで撮影されているそうです。
    スローモーションとリアルタイムとの長さの混合特撮で、マイケルは雨の中ですべて黒の服を着て歌っているそう。

  • ヨーロッパでのリリースは、9月23日の予定。



■'97年2月5日発行分
  • 昨年(※'96年)の暮れ、アメリカのVH-1テレビ局がマイケルへの直接インタビューに成功し放映。
    <一部抜粋 (全内容は MJ Talks 『VH-1インタビュー '96』 を参照)>

    1. あなたの曲の中で、自叙伝のようなものはありますか?
    1. "Stranger In Moscow","Heal the World","We Are The World","I'll Be There"、こういう感じの曲だね。
    1. "Stranger In Moscow" という曲は、どのようにして作ったのですか?
    1. あの曲はモスクワで書いたんだ。あの詞こそ自叙伝みたいなものだね。 「Here abandoned in my fame … Armageddon of the brain」 というところなんかね…。
      前回のツアーでモスクワ [※'93年9月、福岡公演の次の滞在地] にいた時なんだけど、本当にそういう風に感じたんだよ。あの曲は勝手に出来上がってて僕のひざの上に落ちてきたっていう感じだなぁ。あの時は本当にそう感じたんだ。
      1人でホテルにいて 外は雨が降っていて、それで僕は曲を書き始めた…。




■'97年12月5日発行分
  • イギリスでの "Stranger In Moscow" チャート最高位は4位。



 HIStory =






■'97年8月5日発行分
  • ニューシングル "HIStory" がリリースとなりました。
    洋盤は、国によって多少の内容差があります。 オール "HIStory" のバージョン物だったり、 "Ghosts" が入っていたりです。
    今のところ3種類ほどありますので、お近くの洋盤取扱店(タワーレコードやHMV等)で探してみてね。

ショートフィルムで使用されているのはリミックス "Tony Moran's HIStory Lesson Edit"



 Smile =




※未発売。 発売間際に廃棄された中でわずかに残ったシングルCDと12インチ,プロモ用CD


■'97年8月5日発行分
  • 11月8日、ドイツのTV番組 『Wetten Dass..?』 で、マイケルが "Smile" を歌う予定。


■'97年12月5日発行分
  • 11月8日に予定されていた 『Wetten Dass..?』 出演をキャンセル。
    また12月1日に予定されていたイギリスでのTV出演もキャンセルしている。

  • 新しいシングルとして "Smile" 発売とされていたが、キャンセルとなった。

当時、ショートフィルムをヨーロッパで撮影する(orされた)との "話" が一部で報じられた。
これら画像はその撮影時でのアウトカットなのか 単なるスチールなのか、さだかではない


     付 記  ― "Smile" について ―   文責:らか
    '36年作品のチャーリー・チャップリン監督・脚本・製作・主演の映画 『モダン・タイムス』 の挿入曲で、チャップリン作曲。
    [ ちなみにアメリカで公開された2月、2度目の来日をしている。
     日本での公開は2年後の'38年(昭和13年)。]

    当時は歌詞もタイトルも無かったが、18年後の'54年に作詞家のジョン・ターナーとジョフリー・パーソンズによって歌詞が書かれ、同時に "Smile" というタイトルが付けられた。
    その作業は、チャップリンが政治的思想を問われアメリカから国外追放('52年~'72年)されている最中に行なわれ、つまり歌詞に関してはチャップリンは完全ノータッチ。
    歌詞のついた曲はすぐにナット・キング・コールにより大ヒット。
    その後も、チャップリンの友人でもあるリタ・ローザや、トニー・ベネット,エリック・クラプトン,エルヴィス・コステロ,マイケル・ボルトン,ダイアナ・ロス,バーブラ・ストライザンド等、数多くのアーティストがカヴァーする。

    チャップリンが再びアメリカの土を踏んだのは '72年、NYのリンカーン・センターで開催された 『アカデミー賞』 から "特別名誉賞" を授与された時で、実に20年ぶりの事であった。
    そんなチャップリンを讃え、出席者全員によって "Smile" が歌われた。

    シングルジャケットに用いられたのは、『キッド』('21年作品)のトリビュート・スチール

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