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2013-09-15

Album "DANGEROUS" - page.3 -Remember The Time (日文)

來源:mjfcmoonwalk.com


Remember The Time =
 
  ●AMA '93 - Best Soul/R&B Single
  ●ASCAP '93 - Best R&B Awards
  ●BMI AWARD '93 - Most Performed Songs of The Year
  ●SOUL TRAIN AWARDS '93 - Best R&B Single





■'92年2月5日発行分
  • セカンドシングルは 「Remember The Time」 で、日本では2月21日発売予定。

  • 「Remember The Time」、米ビルボードで初登場53位。


■'92年3月5日発行分
  • 2月に解禁になった 「Remember The Time」 のショートフィルム。
    今回はカットされるような部分が無いかどうかを、マイケル自身も入念にチェック。
    各プレス,子会社にも試作ビデオを配り、またTV局には自由にカットする権限を与えた。

  • 米FOXで 「Remember The Time」 のショートフィルムを流したところ、開局以来第2位の視聴率を出した。
    ちなみに第1位は、「Black or White」 を流した時。

  • ショートフィルムの監督は、映画 「ボーイズ・ン・ザ・フット」 のジョン・シングルトン(23歳)、王様役はご存知エディ・マーフィー、女王役はモデルのイマン(当時デヴィッド・ボウイの恋人・後に結婚)、他に元NBA選手のマジック・ジョンソン。

  • 米ビルボードでのチャート。
     53位(1/25付) → 20位(2/1付) → 13位(2/8付) → 8位(2/15付) → 5位(2/22付)



■'92年4月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャートは、その後2位までこぎつけたものの翌週は4位に落ちてしまいました。


■'92年5月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャート、4/11付で4位,4/18付で11位。


■'92年6月5日発行分
  • キャッシュボックスのチャートでは第1位を獲得。


■'92年8月5日発行分
  • 「Remember The Time」 の7インチシングルは大ポスター付。

※これはそのポスターではありません

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= In the Closet =
 
  ●ASCAP '93 - Best R&B Awards





■'91年6月5日発行分
  • アカデミー賞で話題になったマイケルとマドンナのカップル。
    あれから2週間の間に何度もデートをしている姿が目撃されている。中でも4月中旬、LAのレストランでのデートは証拠写真もバッチリ。サンタモニカにあるアイビー・レストランで熱心に何かを話し合っていた。
    マイケルはマドンナと、音楽だけでなくビデオ・映像の部門で一緒に組みたいと思っているようで、自ら交渉に出向いた様子。 (イン・ロック6月号より)



  • マイケルは、ニューアルバムでマドンナとのスーパー・デュエットを実現させようとしている。既にレコーディングは終了していると言われる。
    スーパースター同士のデュエットには、それぞれにうるさい弁護士やら何やらがくっついていて、この権利関係をクリアする作業がこれから(あるいは今すでに)行なわれているらしい。 (ポップギア6月号より)


■'91年7月5日発行分
  • マドンナ:
    「マイケルはとても興味深い人よ。でも純粋にプラトニックな関係。
    マイケルには、面倒を見てアドバイスしてあげられる誰かが必要だと思う。私は彼のイメージを完全に変えたいの。髪をカットして服のセンスをシャープにしてあげたいのよ。そしたらまず最初に止めさせたいのが、バックルがジャラジャラしたあのブーツ(笑)。彼はもっとセクシーに装う必要があるわ。
    多分マイケルの人生は、今まで閉鎖的だったと思うの。彼は自分だけの小さな世界に住んでいて、外界のものは遮断していたのよ。
    もうすぐマイケルと一緒に仕事をすると思うけど、間の抜けたありきたりのデュエットをするつもりは無いわ。彼がその辺をきっちり理解してくれなければ、この話は降りるわ。」 
    (Matiere誌7月号より一部抜粋)

  • マイケルとマドンナの共作の噂が出ていましたが、いよいよ2人でレコーディングのためにスタジオ入りしたそうです。
    マイケルは何ヶ月にもわたりマドンナをイメージし作詞作曲したが、スタジオに現れたマドンナは、曲を聴くなりバカしたように笑い、面白くないマイケルは即座にデュエットそのものをご破算にした。 (6月14/16日付 日刊スポーツより・ソース元は(タブロイド紙の)英デイリーミラー紙)


■'92年4月5日発行分
  • 3枚目のシングルカットは 「In the Closet」 。


■'92年5月5日発行分
  • アメリカのTV エンターテイメント・テレビジョンでは、新作ビデオにマドンナが出ているという情報を流し、匿名の提供者の話を交えて伝えた。
    マイケル側の広報担当ボブ・ジョーンズ氏は、アルバムに記載している 「ミステリー・ガール」 というのはマドンナではないとコメントし、マドンナ側のスポークスマンのローゼンバーグ氏も 「あの声は彼女ではない」 と語っている。

  • ショートフィルムにマドンナが出演すると噂が流れていましたが、マドンナ側は否定。
    3月21日から開始予定のショートフィルム撮影で真偽ははっきりします。
    監督はハーブ・リッツで、ジャネットの 「Love Will Never Do Without You」 や マドンナの 「Cherish」 も監督したフォト・グラファーです。 (3月24日 TVK 「ビルボードTOP40」より)

  • 次のショートフィルム 「In the Closet」 には、スーパーモデルのナオミ・キャンベルが出演。
    監督のハーブ・リッツは、“求愛のダンスを表現した 何が起こるか判らない内容” と説明しています。 (3月31日 TVKより)

  • 4月23日、米FOXで 「In the Closet」 のショートフィルムが初公開される。

  • 「In the Closet」 の監督をしたハーブ・リッツは、砂漠や海など 砂を使った仕事をよくしてきました。
    彼は、ジャネットやマドンナのビデオ撮りの仕事をし、ローリング・ストーン誌のマイケルの表紙と同じ位良いものに仕上げてきました。
    MTVのカート・ロダー氏が試みたインタビューでハーブ・リッツ監督が語るところによると、マイケルはこのショートフィルムでとてもシンプルな衣装(古いTシャツとジーンズ)を着ているということだそうで、それはそれは可愛い~のひと言だそうです。
    そして、このショートフィルムは型破りの素晴らしいファンキーなダンスが盛り込まれているという事で、リッツ監督はそれを称賛しています。



■'92年6月5日発行分
  • 「In the Closet」 のショートフィルムには 「Remember The Time」 のようなストーリーは無く、マイケルは自分の妻以外の女性を求める渇えた男・貪欲な男、という設定。
    注目は、男臭いマイケル。このビデオの為にトレーニングに励み上半身を鍛えたと言われていますが、腕の力こぶなんぞに努力の跡らしきものが見えたりして…。
    100万ドル以上の製作費で作られたこのショートフィルムは、アメリカではFOXで4月23日に初公開。メイキングも、本編と同じかそれ以上にお茶目なマイケルがバッチリ撮影され、オンエアされました。

  • 「In the Closet」 のミステリー・ガールについて、マドンナ・ジャネット・ステファニー王女と名前がマスコミの間で騒がれています。

  • 米ビルボードでのチャート。
     46位(4/15付) → 26位(5/2付) → 14位(5/9付) → 12位(5/16付) → 10位(5/23付)


■'92年7月5日発行分
  • 6月21日、日本国内で 「In the Closet」 のリミックス・ミニアルバムが3種類同時発売。

  • 米ビルボードでのチャート。
     8位(6/6付) → 9位(6/13付) → 12位(6/20付) → 15位(6/27付)


■'92年8月5日発行分
  • 米ビルボード 6/13付、ダンスクラブプレイ・チャートで、 「In the Closet」 が第1位。

  • ハーブ・リッツ監督は、リズの結婚式 (※'91年10月6日、ネバーランドにて)でマイケルと知り合った。リッツ監督はその結婚式での指定カメラマンだった。
    マイケルは彼にショートフィルム製作を依頼し、ハイテクや有名人に頼らない作品が企画された。
     「質素であることの良さを追求した。それまでの何本かのような大作ビデオは創りたくなかった。」
    イメージチェンジのため衣装も地味なものにした、とリッツ監督は語る。
     「Tシャツの袖を切り落とし、汚して着せた。スエードパンツにブーツ、衣装はそれだけ!」


■'92年10月5日発行分
  • 「In the Closet」 は、6月までにゴールドシングル50万枚を突破しました。

  • イタリアのシングルチャートで3位、ダンスマッチ・シングルチャートで4週連続1位。


■'95年3月5日発行分
  • 昨年('94年)リレハンメル冬季オリンピックで金メダルを獲得したロシアのオクサー・バイユルさん(16歳)が、今年の 「スケーツ of ゴールド」 で 「マイケル・ジャクソン・メドレー」 として 「In the Closet」 の曲をバックにスケートを披露し、会場を沸かせた。
    数年前にはドイツの金メダリスト、カタリーナ・ビットさんが 「BAD」 の曲を使用した。


■'96年3月5日発行分
  • Q&Aページより
    1. 「In the Closet」 で歌っている "ミステリー・ガール" って誰?
    1. Black & White誌とMTVによると、「モナコのステファニー王女」 だということ。マイケルも '93年にファンと話している中でそれを認めている。
      マドンナは、英TVインタビューに答えて、最初はミステリー・ガールが自分に決まっていた事を明らかにしている。
      マイケルとデュエットすることになり、マイケルは彼女のためにテスト盤を吹き込んだ。彼女がマイケルに 「この曲のタイトルの意味が解っているのか」 と訊くと、マイケルは大真面目に 「知っている」 と答えた。(「Closet Queen」 はゲイの意味を持つ)
      マドンナはマイケルに興味を持ち、タイトルからイメージを膨らませて彼女なりにもう少し歌詞を考えた。マイケルはその詞を好きになれず、結局この2人のデュエット話は終わりとなった。そしてステファニー王女がその後を継いだのだ。
      しかし、このバックコーラスを聴いた人たちは 「これ誰?…マドンナだよ!マドンナ!」 と言っているのだ。



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= JAM =
 
  ●ASCAP '93 - Best R&B Awards





■'92年8月5日発行分
  • 第4弾シングルは、アメリカ及びオーストラリアでは 「JAM」、ヨーロッパでは 「Who Is It」 。
    買う身にとっては同時期って結構きついですよね。こういった出し方は以前ジャネットでもありましたが… この後、これが逆転して発売されるのかと思うと、コレクターにはダブルパンチ!

  • 米ビルボードでのチャート。
     初登場64位(7/11付) → 35位(7/18付)

  • 「JAM」 のショートフィルムではプロバスケット界のスター、マイケル・ジョーダンと共演。
    マイケルはバスケをプレイし、ジョーダンはマイケルのバスケ技術を称賛。

キッズグループ Kriss-Krossや、音源でもラップ参加のヘヴィDも出演



■'92年10月5日発行分
  • 現在アメリカで出ている 「JAM」 は、日本では第5弾シングルとして9月21日に発売の予定です。

  • 「JAM」 のショートフィルムに出演したマイケル・ジョーダンがインタビューに答えました。
    「元々は "Remember The Time" に出演を依頼されたんだけど、スケジュールが合わなくて 『他の時なら良いよ』 と言ったら、この曲の話が来たんだ。
     でも、僕のスケジュールに合わせて予定を組んでくれていたのに、今度は体調があまり良くなかった為かなり撮影が遅れたんだけど、マイケルは何も言わずに待っていてくれたよ。
     特に20年前、僕はマイケルの大ファンだった。マイケルのビデオに出演できるだけでも光栄なのに、ここまで誠意を見せてもらえたんだから、このチャンスを逃がす事は出来ないよね。」

  • 米ビルボードでのチャート。
     26位(8/8,15,22付) → 28位(8/29付) → 9位(9/5付) → 39位(9/12付)


■'92年12月5日発行分
  • 日本洋楽売上チャート、初登場4位。(10/12付)

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= Heal the World =




■'92年3月5日発行分
  • '92年2月3日、NYラジオシティ・ミュージックホールで行われた記者会見でマイケルは、夏からのワールドツアーとペプシコ社との契約、そして慈善団体 「Heal the World基金」 の設立を発表。
    ツアーに出る唯一の理由は 「Heal the World基金」 を通じて生態系を救い、世界の恵まれない子供たち・難病に苦しむ子供たちを救いたいというものです。
    翌年'93年のクリスマスまでに1億6千万ドルを集めるのが目標です。
    (※この 「Heal the World基金」 に関しては、いずれ個別のページにまとめたく思います)

'92年11月25日、JFK空港にてHtW基金によるサラエボへの救援物資の載荷を見守る



■'93年2月5日発行分
  • Beat UKシングルチャート 2位
    (12/26 フジテレビより)

  • 日本の洋楽ミュージックラボ・チャート 10位
    (12/29 TVK・ビルボードTOP40より)


■'93年5月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャート。
     28位(3/13付) → 27位(3/20付) → 29位(3/27付) → 32位(4/3付) → 35位(4/10付) → 39位(4/17付)




■'94年11月5日発行分
  • 11月11日、ソニーとエピック・ソニーの2つのレーベルが合同で製作したコンピレーション・アルバム 「MAX」 がリリースされる。
    最近話題のアーティスト達のヒット曲を全17曲収録。マイケルは 「Heal the World」 で参加。
    その他、マライア・キャリー、マイケル・ボルトン、ビリー・ジョエルなど。CD・MDとも2,500円。

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= Who Is It =




■'92年8月5日発行分
  • 第4弾シングルは、ヨーロッパでは 「Who Is It」 。(アメリカ・オーストラリアでは 「JAM」 )

  • シングルカットされる曲については今後も、アメリカ盤・ヨーロッパ盤などは12インチ・7インチシングルからCDシングルまであります。
    今回 「Who Is It」 の7インチシングルレコードにはペーパードールのような物がついていますし、リミックス盤には 「Rock With You '92」 なんていうのも入っていて、マイケルファン以外のマニアにも大ウケ!


■'92年10月5日発行分
  • 「Who Is It」 は、アメリカ以外の全ての国での第4弾シングルです。

  • 日本LABOチャート 10位(9/7付)



■'92年11月5日発行分
  • 「Who Is It」 に出てきた衣装、みーつけた!
    コールガールと女ボスの人のお洋服は、なぁんとミュグレーのデザインでした。



■'93年5月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャート。
     初登場32位(4/10付) → 33位(4/17付) → 25位(4/24付)


■'93年6月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャート。
     18位(5/1付) → 15位(5/8付) → 14位(5/15付)

  • ダンスマッチシングル・チャート。
     2位(5/1付) → 2位(5/8付)


■'93年7月5日発行分
  • 米ビルボードでのチャート。
     14位(5/22付) → 18位(5/29付) → 21位(6/5付) → 32位(6/12付)

  • ダンスセールス・チャート
     1位(5/22付) → 1位(5/29付) → 3位(6/5付)


■'94年4月5日発行分
  • バネッサ・サンディーン(26歳)は、映画 「裸の銃を持つ男 33 1/3」 に出演しているモデル兼CMでも売れっ子の新星女優だが、ペプシのCM 「Dreams編」 でマイケルと共演したのがバネッサだった。


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